風の色紀行

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2018年 08月 17日

国重文もひっそりと

2018・08・17
荒木家住宅(比和町)

所要で高野町へ行く途中ふと思いついてここへ。
まるで忘れられたかのように静まり返った山すそに建っています。
かつてはこの庭で小さな子供たちが歓声を上げて走り待っていたかもしれません。
そっと耳を澄ませていると夏の名残のセミの声と秋を思わせる風が吹き抜けていきました。


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by tt625t | 2018-08-17 16:57 | 風景 | Trackback | Comments(0)


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